なにげに隠しページを作ってみたり。
友人に確認したところ、やっぱりアイコンが適用されなかったらしいです。試してみてくれた皆さん、お手数をおかけいたしました。
現在製作中の絵の完成度:煮詰まっていて進まず。
掲示板をリニューアル。
現在製作中の絵の完成度:先輩のサイトのネタを考えていたので進まず。
WindowsでIE5をお使いでこのページをお気に入りに登録されている方がいらっしゃったら、一度削除してから登録し直して見て下さい。キャッシュの関係上なかなか適用されないらしいのですが、ひょっとしたらアイコンが「EE」のロゴになっているかも知れません。
現在製作中の絵の完成度:カスミのおおまかなラフ完成。手の部分、デッサンを検討する余地あり。
ジオガイドの表示位置がおかしいのを何とかした。
別に月一で絵を描くって義務がある訳ではないのだが、十月を超えちゃいそうなので慌てて絵を描いて追加。たかが個人サイトと言えども、何の以上も無しに一ヶ月もメインコーナーに音沙汰がないと言うのは寂しすぎるだろうし。と言うか、カスミの絵はどうしたって感じなのだが、どうも手の部分のデッサンで躓いている感じ。別にデッサン至上主義みたいな立場にいるとは思わないのだが、それでも自分で納得できない絵を描きたくはないし。
よく、文章や絵なんかの芸術作品と言うのは伝えたいものが在って作るものだ、と言う人がいる。僕が絵を描くのは、別段伝えたいものが在る訳ではない。ただ単純に「描きたい」と思っているから描くのであって、そう言う意味では非常に自己中心的な作業だと思う。このサイトに小説のコーナーを設けたのも、TRPGの楽しさを文章の上で再現したいがためだ。こうやってサイトに出すのも、別に人に伝えたい訳ではなく、僕の持つ世界観を説明し、それを確認したいだけのモノだと思う。だからこそ人からのレスポンスがないと僕は非常に不安になる。以前掲示板で非常に見苦しい事を書いたのもその為だ。
デッサンって言うのは、それを簡単にしてくれる。つまり、説明にはもってこいの技法な訳だ。だから、それ以外に説明する方法が在るのならそれでもいいと思うし、むしろもっと簡単な方法はないかと思っている。でも、今のところ自分で納得できる絵と言うのはタイトなデッサンの絵と言うだけの話だ。
この日記のこの項目を読んでくれている人の中で、Webページ内に書かれた「戻る」と言うリンクを使って戻っている人達はどのくらいいるのだろうか?僕はそう言う時は大抵IE5:macのエクスプローラー・バーに折り畳まれた「戻る」ボタンを使って前のページに戻っている。そうしないといちいち履歴に保存されてしまい、二回以上のバックが面倒臭くなるからだ。
辿られたリンクをまんま履歴に保存するUAに問題があるのは明らかなのだが、ここでそれを言っても始まらない。サイトマスターにできる形での対処法を検討してみよう。
WebページからUAの機能を引き出す方法としては、今ではECMAScript、つまりJavaScriptが標準的だ。よく採られる方法としてはa要素のhref属性に"javascript"のスキーマをつけて埋め込む方法。これは"javascript"スキーマ対応UAでは非常に有効な手なのだが、如何せん非対応の場合はリンクとしての意味すらなさない。
同じくJavaScriptを使う手としては、Netscapeが"javascript"スキーマを考える前に使っていたonClick属性があげられる。しかしこれでも非対応UAでは意味をなさない。そこで、a要素のhref属性には戻り先のURLを書き込んでおき、onClick属性にJavaScriptの命令を書き込むと言う方法はどうだろう?これなら非対応UAなら確実に普通に戻り先へとジャンプする。しかし、対応UAの場合は?
実は、僕はこれをIE5:macで試したところ上手く言ったので大喜びしたのだが、Mozillaで試すと見事に失敗し、そのまんま履歴に保存されてしまった。結局、糠喜びに終わった。普通に考えればhref属性とonClick属性で機能がバッディングする場合、href属性を優先するのは当たり前である。
ってな事で、結局は訪問者に「戻る」ボタンを使ってもらうしかない訳だ。
もしW3Cに従事している人がこれを読んでいるのなら、僕はちょっとした規格を一つ提案したい(いえ、メールを送る程に自信のある提案じゃないんですけどね)。HTML(及びXHTML)ののリンク要素のrel属性に、"Back"と言う値を追加してもらえないだろうか?この値はPrevとは違い、UAの「戻る」ボタン、あるいはそれに等価な機能と同じリンク先を参照する事を意味し、対応UAはその機能を使った場合と同じアクションを行う。
えーっと、ダメっすか?
しまった。こう言った事は予測してしかるべきだった。スプラッシュをGIFにして透明色を指定してやったおかげで、スタイルシートオフで背景がグレーの時に妙な感じになってしまう。body要素のbgcolor属性は使いたくないし、どうしたらいいのだろう?
ついこの間の事だ。講義中、僕は窓側の席に座っていたのだが、そこからは丁度張り出したテラスの手摺が見えた。手摺と言っても金属パイプのそれではなく、コンクリートの整形時に一緒に作られたもので外から見ても普通の手摺には見えない。その手摺には壁の続きでぶつぶつ(擦ると擦り傷が出来てしまう壁のそれだ。)が吹き付けられていた。
手摺の周辺にはパッと眺めただけでも二、三匹の虫が常に屯していた。主にカメムシとスズメバチだ。カメムシは大人しいので捕まえたりしない限りどうと言う事はない。だが、スズメバチとなるととちょっと不安だ。気になったので講議の中途の合間を見つけてはスズメバチを見ていたのだが、突然一匹が教室に猛速で突っ込んできて、僕の目前をあっと言う間に通り過ぎて行った。その蜂がどうなったかは知らない。
しばらくしての事である。一匹が前述の手摺をよちよち登っていたのだが、また別の一匹がやって来てよちよち歩いているのにぶつかった。すると、歩いていた蜂はいきなりぶつかって来た蜂に飛びかかり、縺れ合ったままニュートンのりんごもかくやと思わせる様子で落ちて行った。その瞬間、僕はある映画のワンシーンを思い出した。
「ガメラ・大怪獣空中決戦」のクライマックス、ガメラの攻撃に辟易したギャオスはぐんぐん高度を上げて行き、とうとう成層圏にまで達したかと思うとガメラに追い付かれ(羽で飛ぶギャオスとジェット噴射で飛ぶガメラの性能差には目を瞑りましょう(笑))、二頭は縺れ合い、取っ組み合いながら落下して行き、石油コンビナートに落ちるというシーンがある(ここでガメラが負った傷を浅黄も負ってしまうと言う描写はさすがに説得力がある。が、石油コンビナートに落下しても周囲にはこれと言った被害が見当たらないのがまた凄い)。まぁ、あの蜂が石油コンビナートとまではいかないでも水たまりとかに落ちたか、あるいは途中で仲間だと気がついて和解したかは定かでは無いが。
ところで、教室は四階にあった。カメムシもスズメバチも頑張るもんである。
トップページの絵をグラデーション無しのGIFにしてみたら前よりずいぶん軽くなった。やっぱりこのサイトみたいなフラットなデザインには多少のディザがかかっていてもGIFが向いているみたいだ。ついでに透明色も指定できるのでバックグラウンドを大きめのに出来た。
WAIのガイドラインを見て、僕のW3Cに対する不信感は更に募った。
アールビバンのラッセン展を近くでやっているという話を、最終日前日になって聞かされた。最終日は月曜なんて企画一体誰が考えてん(泣)。大学の講議が終わり、即、大急ぎで展示場へ向かった。閉場五分前に滑り込みセーフ。しかし、僕が眺めている間に無情にも片付けが始まり、大慌てで見回した後、ラッセンの新作をチェックして帰った。
最近ラッセンって表現の幅がグンと広がりつつある。とうとう抽象画にまで手を出し始めたらしい。なんか…ウン…よく分からない。
Webで一番分かりやすいナビゲーションって、なんだろう?ナビゲーションバーをうじうじいじくっているうちに、分からなくなってきた。
CSS2の仕様書には、ブロックレベル要素についていくつかの記述がある。その中で、普通にブロックレベル要素について書いてある場所では、width属性について、「他の幅属性がautoの時は最大の幅をとる」と書いてあった。これは分かる。
他とちょっと毛色の変わったブロックレベル要素のtable要素について、色々複雑な事が書いてあるのだが、結局はまぁ現在のUAの動作に追従する形だ。で、現在のUAはワードラップ無しでできる限り小さい幅をtable要素にとらせる。これも分かる。
数日前にも書いたが、margin-leftとmargin-rightが同じ時、さらに他の横幅属性が定まっている時は同じ値をとる、つまり、中央寄せになる。さて実際にtable要素のmargin-leftとmargin-rightにautoを指定してやると、どうなるのか?
IE5:macでは一番左に表示される。Mozillaでは中央に表示される。
おそらく正しいのはMozillaだ。table要素にはtable要素独自の横幅決定アルゴリズムがある。従ってwidthをautoとしていてもmarginの横幅はゼロにはならないはずだ。だが、IE5:macでは何故左寄せになるのか?おそらくIE5:macはtableをまずごく普通のブロックレベル要素として扱いレイアウトし、その後でtable要素のアルゴリズムを使って描いているのではないか。
単にtable要素を中央寄せするのであれば、center要素とかを使えばよいという人もいるかも知れない。しかしこれだとIE5:macでは一応中央寄せになるのだが、Mozillaでは寄ってくれない。center要素はCSS2では単にtext-align属性をcenterにしただけのモノとして扱われる。数日前にも書いたが、CSS2ではブロックレベル要素を外側から中央寄せする事は出来ないのだ。
ならばtable要素のalign属性(HTMLアトリビュート)をcenterにしてやればよいと言う人がいるかも知れない。しかし、僕が中央寄せしたいのは主にジオガイドなのだ。ジオガイドだけは、構造上どうしてもHTMLソースをいじれないようになっている。
さて、IE5:macで行えるもう一つの解決策として、table要素のdisplay属性をinline-tableにしてしまう方法がある。こうすれば、table要素はブロックレベル要素では無くインライン要素として扱われるので、ジオガイドは見事に中央寄せされる。
だが、これがMozillaになるとこの手は使えない。CSS2の仕様書に「display要素の書き換えは無視してよい」と書かれている。まぁ、ブロックレベル要素を勝手にインライン要素に置き換えられたり、その逆とかをやられたり、いつの間にかリスト要素になっていたり、UAが混乱するような事は基本的に無視して良いと言う事だ、よく分かる話だ。が、無視されてはジオガイドが中央寄せされない(泣)。
結局、display属性をinline-table、margin-right属性とmargin-left属性をautoに指定してやる事で、何とかどちらでも普通に中央寄せされる様になった。だが、ここまでくるのに一ヶ月もかかってしまった。これも曖昧な記述でUAベンダー達を混乱させ、チグハグな処理をせざるを得なくなるような仕様書を書いたW3Cが悪いのだ!
今回は略語の表記の際にabbr要素を使ってみた。ハッキリ言ってめんどくさい。.exe君のAltClipが使えればと何度も思った。おまけにソースも読みにくくなった。
.exe君がXSLTにはまっていると言うのに影響を受けてXTとXPをダウンロードしてみた。サンプルファイルを読み込ませたら難無く処理したので喜びながら両方の説明を読んでいると、「XPはUTF-8とUTF16とISO-8859-1とUS-ASCIIにしか対応してないよん」とか書いてあった(US-ASCIIって言うのはUTF-8の完全なサブセットだから書く必要もないのだが)。これはつまり素の状態では日本語がロクに扱えないと言う事だ。これを解決する方法は二つ。一つは自分でShift_JISのファイルをUTFに直す方法。もう一つは他の日本語エンコーディングスキームに対応したSAXパーサーを用意する方法。XPが必要なのはXTがSAXパーサーを必要としてあるからであり、XML.orgのSAXに準拠したJavaのパーサーであれば何でも良いのだ。ここで重要な事実が一つ。自分の知っているJavaのSAXパーサーと言うとXPとJAXPくらいしかない。これでJAXPが文字コーディングをきっちり処理していてくれなかったらアウトだ。
同人CG系サイトを見て回っていると結構見かけるネタでガンダムのパーツを鎧風に分解して女の子に着せると言うやつが有るが(らふら先輩のサイトにもあった)、某サイト(実はROMなので公開は控えたい)で同じ事を大映、東宝の各怪獣でやっていた。これにはかなり衝撃を受けた。で、かなりの衝撃ついでに、Chemist.Er君から「かなりの反応修正を受けた」とかなりマニアックな否定の言葉を戴くくらいのかなりしょうもない想像が膨らんでいってしまったので自嘲の意味も込めてここに書きたい。
実は前述のサイトではそのキャラクター達(主に大映)がオリジナルのファンタジー世界でハチャメチャすると言う小説が掲載されており(結構マニア心を付くパロディが鏤められていたりする)、これを東宝怪獣で出来ないものかと色々考えたのだ。そこには東宝怪獣も結構あったのだが、モスラだけレインボーモスラしかいなかったので、他のモスラを同じように再現できないか、と言うのがその出発点だった。
元来モスラと言うのは卵、幼虫、繭、成虫と同一の名称を持つにも関わらず非常に変化に飛んだ怪獣だった。それがここ最近ビオランテから始まってキングギドラ、バトラ、メカゴジラ(?)、デストロイア、ベビー・リトル・ゴジラJr、デスギドラ、ギャオス、レギオン、イリス、果てはオルガやメガギラスにいたるまで分化、変化、成長する怪獣のオンパレードだ。それに対抗したのかどうかは分からないが、モスラもこの平成のシリーズで劇的に変化した。先ず平成シリーズ第一作でそれまでのモスラが死に、新しく産まれた幼虫が羽化する際に屋久杉の力を得て誕生したのが新モスラ。第二作でニライ・カナイの秘宝そのものであったゴーゴによって水の力を手に入れたのがレインボーモスラとその水中モード。さらに第三作で恐竜時代へ行く時に見せた水中モードの発展型である光速モード。原始モスラの繭の中で一億云千万年かけてキングギドラすら易々と倒してしまう程の戦闘力を手に入れた戦闘モードの鎧モスラ。その鎧を解いた全く新しいモスラ。
漢字カタカナが入り交じっていると違和感があるので、ここではそれぞれをニューモスラ・レインボーモスラ・アクアモスラ・(光速モードの良いカタカナが思い付かない・泣)・アーマードモスラ・リバースドモスラと呼ぶ事にしたい。
さて、ニューモスラ以降は全て同一のモスラであるからして、これは物語の上で変身していくと言うのがもっとも適しているだろう(既に女の子にモスラっぽい格好をさせると言う初期の目的から逸脱はしていないものの引き返せないところまで発展している事に注意)。成虫になったニューモスラはその試練として旅に出る。旅の途中に立ち寄ったニライ・カナイの遺跡でゴーゴと出会う。ゴーゴのアシストによってニューモスラはレインボーモスラになる事が出来、さらにアクアモスラにも変身出来る様になる(上手い具合にゴーゴは少女が抱きかかえられるくらいの大きさで、調度ピカチュウやモコナと同じポジションにつけるだろう。導師クレフ役は王女ユナにやってもらう)。さらに先祖代々受け継がれてきた力を幼くして死別した母親の代わりに継承しリバースドモスラとなり、戦闘モードとしてアーマードモスラにもなる。モスラ・サーガのストーリーは大体こんなもんでいいだろう(もはやサーガにする事すら決定している)。
ニューモスラの特徴と言えばその攻撃パターンの豊富さだ。腹ビームはカメハメ波ポーズに置き換え、単眼ビームはパンチレーザー、触覚からのビームパルサーはエメリウム光線(エレキングに使ったタイプ)のポーズをとる。アクアモスラの触覚ビーム等はアイスラッガーがいいかも知れない。エクセル・ダッシュのエンジン臨界点までのカウントは無し(笑)、封印の際の鱗粉によるシャイン・ストライク・バスターはセーラームーンの必殺技(こっちも覚えてない)。思い付かないのが鱗粉によるプレッシャー・フィールドとミクロモスラ・アタック。プレッシャー・フィールドと言うのは「ゴジラvsモスラ」戦で旧モスラも使った鱗粉をばらまく攻撃だ。ミクロモスラ・アタックと言うのはニューモスラ特有の技で、無数の小さなモスラに分身して群がると言う攻撃方法。ゴジラに群がるデストロイア集合体やガメラに群がるソルジャーレギオンがイメージ的に近い(どっちも悪役やけど)。
後は細々としたそのまんまな設定。曰く、ギドラ族(族と言う割にはデスギドラとキングギドラしかいないが)は三重人格。ゴジラ族(二代目とミレニアムは明らかに別物だからして)は大概親バカで子供がいたりすると丸くなる。ラドンはぷっつんするとファイアーラドンになる。バトラは従姉妹のモスラにやたらライバル意識を持っている(我夢に対する藤宮君みたいな感じ)。アンギラスはゴジラの親友なのにやたら影が薄い。ガイガンやメガロは常に誰かと組まないと落ち着かない。メカゴジラは長女のMkIとちょっとアグレッシブな次女MkIIと下僕のガルーダを従える三女スーパーの三人姉妹。通行人としてしか登場しない古代怪獣群のバラン、バラゴン、ゴロザウルス、チタノザウルス。モスラ幼なかりし頃の苛めっ子クモンガとカマキラス(ジャイアンとスネ夫か?)。強大な力を持ち、モスラと同じく分身攻撃に長けるデストロイア。あらゆる毒物に対する免疫を持ち、なおかつ自分自信も毒であるダガーラ。
以下、ちょっと思い付いた小ネタ
はぁ、別にCriticalSpaceに投書しているわけでもないのになんでこんなに疲れたんだろう?