Web上で日記なんか付けているせいか、最近キーボードから流れ出る文字情報がほとんどHTML的に整形されている事に気が付いた。……あんまりいい事の様な気がしない。
ミケネコ HTML-lintで表示させた結果に因るとY.G.Apache-SSLv3/1.3.9が送受信に使うHTTPは1.1。HTTP/1.1で送受信されたファイルは中身がどう定義していようと、charset
指定が無ければISO-88何たら(兎に角、日本語とは縁の無いエンコーディングスキーム)が、指定されていればその値を使うと言う仕様になっていたはず(僕の記憶が確かなら→やっぱりそう)。サービスの悪いGeoCitiesと言えども、そんな低レベルのプロトコルで不備があったら言い訳も出来ないと思ったか、或はApacheを最新のに入れ替えたら知らない間にそうなったのか(後者のような気がする・泣)取り敢えずcharset
はHTML中に指定されていれば送信するようになったのでは無いか?
meta
無しでの送受信を試みていないので断言は出来ないが。
このページのmeta
を抜いて試した所charset
は来なかった。
もしこれでApacheが送信時にmeta
を読んでないとしたら、FTP等で置いた際にファイル毎にmeta
読み込んでファイル毎に送信するヘッダを設定している事になる。それなら、SSIと同じ処理レイヤーでmeta
を読み込んだ方が遥かにスマートだと思う。
そんな手段で封じ込めたので満足するのか(呆)?
天空の荒鷲覚醒シーンは読めたけど燃えた。あの叩き付けるようなギターサウンドって言うのは盛り上げるのには貢献している(少なくとも一部二部の疾走感溢れるサウンドには無い効果)。
何だかここ最近コマンドウルフ&ガンスナイパーのツーショットが恒例になって来た様な。
いわゆる「 QuickDraw 3D が中途半端に入ってる状態」によって調子わるくなるアプリをムカシ使ってたのを思い出しまして、しかたなく QuickDraw 3D の構成物すべてを再び戻したら、ATOK 切り替えクラッシュしなくなるし。むが〜〜腑におちん〜。
僕の記憶が確かなら、QuickTimeのレイヤーの一つとしてQuickDraw3D型式も定義されていたはずです。OpenGLもQuickDraw3Dをラッピングするような形で実装されたと言う話を(Rhapsody時代に)聞いた事がありますので、迂闊には削らない方が良いかと。
漫画等でよく幸福運の代名詞として用いられる「建設中のビルから鉄骨が降って来たのを辛くも逃れる」と言う状況は、本当にあったんだろうか?
「絵を描くのが好きな人の為のWebRing」って、やたら多い。……どれに入ればいいのだ?
「論理タグ、物理タグ」と言う命名に準じて「論理構造、物理構造」等と言うから混乱するのでは無いか?単純に「構造、見かけ」と言えばいいのでは?
……あれ?これって誰かが言ってた事だっけ?
Another HTML-lintの作者に問い合わせた所、レスポンスヘッダに手を加えている事は無いとの事だった。おそらくミケネコ HTML-lintは自分の知っている情報以外、或は無意味と判断した情報は削って表示しているのでは無いか。
やっぱりApacheはmeta
を読むのでは?
Yahoo!メールのスタイルシート(?)にもLemonchiffonと似た色合いのやつがあった。
CSSとXSLTを相互に使いたい時なんかにlink
一つで済むようなラッパは無いのか?XSLT上でCSSのlink
やstyle
を埋め込むと言う方法もあるが、何かスマートじゃ無いし。link
を二つ書く?代換スタイルシートをいちいちファイル毎にかかなきゃならんのさえ嫌だって言うのに、これ以上linkを増やしたく無い。
て言うかCSSとほぼ同じfoが使えるXSLは何時になったら勧告になるんだ?
代換スタイルシートの実装すらおかしくなってる。これだと未だN6の方がマシ。
あれじゃ使い方が全然判らんぞう、.exeぇ。
知らない内にNight-siderがCoolに移転。メールくらい寄越せ。
今日初めてこの「vv」と言う表記が「♥♥」の意味である事を知った。
Vサインでも芝生のマークでもなかったんだ(感心)。
style
要素XHTMLにstyle
要素でXSLを埋め込もうと思ったらどうやって記述するべきなんだろう?同じSGMLなワケだから素の状態でパーサを通る様にするのか?それとも別の言語なんだから実体参照で全部記述するか?
でも素で通る状態だとSGML的に違反だよな。Validatorは理解してくれるのかな?いまだにDTDとXMLNSとの整合性が無いから困る。
実体参照で記述しちゃうとXSL上で実体参照したい時は<
って書かなきゃいけない。これもこれでいちいちXMLNS接頭辞を書かなきゃならん位にめんどくさい。
学名を表すラテン語にはどう言うlang
指定をすればいいんだろう?
リリースされたみたいなのでダウンロード。ここ暫く表示確認の為だけにN6を使っていたのでMozillaを使うのは久し振り。初期設定ファイル削除削除。
安定性は増して……いるのか?起動しても起動しない不思議な挙動は無くなったが、相も変わらず変なウィンドウサイズで開くし。モダンテーマの文字は潰れてるし。おお、スクロールアローが右下に寄ってる。……だからこの黒い不思議な一ピクセルの空間は何なんだ?GFXスクロールバーだからって許しはせんぞ。
さてSidebar。僕がこれに期待するのは履歴表示だけなので他の項目はカット。ブックーマークだけは残してみるか(IEからインポートしたものしか無いけど)。さて履歴表示。フォルダがいっぱい。何にも無いのに一週間前のフォルダまで作られている。阿呆か?パッパッと幾らかブラウズ。履歴表示に変化無し。色々弄ってみる。取り敢えずコラム表示を最終訪問日時のみにする。あ、変わった。今日の履歴にフォルダがいっぱい作られている。ドメイン毎に分けている?
僕の知る限り、この表示方法はIE4:winの挙動。……なんちゅうもん真似しとんじゃぁ〜(泣)!何でMozilla.orgの人間は使い難いものを使い難いと判断出来ないんだ?
取り敢えず新しいウィンドウを開くような馬鹿げた実装は無くなった様子。結局フィックス……改良?……されたのはこれだけだなぁ(違)。
moo系新作(嬉)。Perpetual Blueと組曲早くプレイせねばぁ〜。
position: fixed;
。はやくマトモな実装してくれ、Mozilla。でないとIE:winも実装しないじゃないか。
そんなことができるサーヴァシステムがあったら教えてほしいです。
えーとですね、GeoCitiesのY.G.Apache-SSLv3/1.3.9では置いたHTMLファイルをAnother HTML-lintにかけてHTTPレスポンスヘッダを表示させてやるとmeta
の内容が反映されるんですが(昨日書いた様にlink
も、ついでにtitle
も)。mac.comに置いても同じ様に反映されますけど(こちらはNetscape-Enterprise/3.6 SP3)、これはHTMLの内容に併せてAnother HTML-lintが表示するレスポンスヘッダに手を加えていると言う事ですか?僕は他にレスポンスヘッダを見られる環境を知りませんので、他に検証しようがないんですが。
それと、GeoCitiesではブラウザに送る際に<!--#geoguide-->
をtable
に置き換えますので、常にいちいち読み込
んでいる状態だと思います。だからよく落ちるのかぁ(納得)。
ちなみに、レスポンスヘッダにmeta
が反映される様になったのはついこの間のよく落ちていた時期の直後です。多分Apacheを最新のモノに取り替えたんだろうと考えていたんですが。
Another HTML-lintで表示させたHTTPレスポンスヘッダに、Link:云々
の形でlink
の内容が表れる。丁度meta http-equiv="Link"
とした時と同じ動作だ。ただ、HTTPあるいはMIME的にContent-type
の重複は許せてもLink
の重複は許せないのか、一番最後のlink
要素だけが出力される。参った事に僕は大抵最後のlink
はalternate stylesheet
にしていたためにカッコ悪い事この上無い(GeoCitiesのApatche特有の問題かも知れないが)。と、言う訳でlink
の並びを変えて、最後のlink
要素はrev="made"
となる様に書き換えた。(やっぱりこういう時にPerlは重宝するなぁ。)
link
要素とは関係なくヘッダのLink:
で何かしらの処理を行うUAがあったら嫌だもんね。
link
要素につけるtitle
やrel
の違いで全ての場合に適用する、デフォルトでは適用する、選択した時に適用する等の違った性質のスタイルシートをそれぞれに指定する事ができる。だが、何でstyle
要素に同じ様な性質を持たせてくれなかったのだろう?
alternate stylesheet
のグループ分けは出来ないものかね。W3CのCore Styleをalternate stylesheet
に加えてから強くそう思う様になった。
英語の場合は大抵クォーテーションマークが、日本語の場合は鈎括弧が引用符の役割を果たす。HTML上でもq
で囲った引用符をlang
に応じて指定すればこの区別は付けられるはずだ。
なんだが、SGML/XMLでCSSの様に属性の継承と言う概念があったか定かでは無い。html
にlang="ja"
を指定している場合、CSS上でq[lang=ja]
のセレクタを使って何の指定も無いq
を拾えるかどうかが解らない。
CSS的には*[lang=ja] q
のセレクタでこの問題は回避出来るだろう。
「デバイスレイン」と「DEVICEREIGN」で0件ヒットするものは須くダメ。
たんたんたん、たんたんたん、たんたんたんたんたんたんたん、ららららららら、チャペルの、ウェ〜ディング。たんたんたん、たんたんたん、つねぇってあげたの、思いに気付く、かしら?
多分ああっ女神様OVAのエンディングテーマ。
よく聞いているとマイナーなやつがどんどん出てくるので面白い。大分前にウルトラマンパワードのBGMも聞いたし、野球選手の話でモスラのテーマも流れていた。最近の筋肉番付ではG2KのBGMも流れる。そう言えばウルトラマンガイアのBGMも流れていた。
たんたんたかたたたかたんたんたーんあんあーん(たららららららららーん)、たんたんたたか……宇宙ぅーの怪物やっつけろーぉ〜おー、やっつけろ、やっつけろ、やっつけろ、3、2、1、ゼロ(どどーん)、さーぁ行〜けきゃぁぷてーん、ウルゥトラぁ〜。
思い出した。キャプテンウルトラだ。
9.1アップグレードCDの料金請求書が今頃届く。……まぁ、僕はPainterとIntuosがCocoaかCarbonになるまで待つけど、待たない人には馬鹿にしているようにしか思えないんではないか?
がぁー腹立つ!
em
とstrong
ええ、邦訳でも強調
とより強い強調
となってました。けど、僕は段階的な強調の表現に疑問を感じたので、仕様書ではなくem
とstrong
と言うタグを発明した人達は一体どのように使い分けていたのかを考えたのです。仕様書の通りかも知れませんが。前回書いたように、段階的な強調表現もまた言葉の温度
を表現する為の方法だとも言えます。それを否定する要素は殆どありません。けど、僕にはどうしてもその必然性が感じられなかったから、「強い調子」である事と「強く」あることを比較してみたんです。
GeoCities唯一の生命線、ジオガイド。僕としてはただGeoCitiesナビゲーションと広告を表示するだけのこれがAnother HTML-lintで減点されるし、行数も異様に長いのが不思議だったのでいくつかのサンプルをとって調べてみる事にした。サンプルをとったのはウチのジオガイドライト。
まず全体。table
で囲ってTransitionalな属性をいくつか書いている。そして中にtr
を二つ置いてtd
を一つづつ。上段にはGeoCitiesナビゲーション、下段には広告。これはいいだろう。レガシーなブラウザでも統一されたジオガイドを表示させようと思えばこうするのが一番だ。
さて上段のナビゲーション、に入る前にさらにtable
がある。ここには先ほどのTransitionalな属性とともに背景色。中身はtr
、td
のワンセル。更にその中にmap
とimg
。このクライアントサイドイメージマップの記述は合格点。alt
もwidth
もheight
もしっかり記述しているし、問題無し。問題なのは何故か存在するワンセルのtable
。ジオガイドマネージャで指定された背景色がここに入るのだが、これであれば上位の全体を囲っているtable
で指定すればいい。下段の広告に透過画像を使う様子も無いし。数十文字分のトラフィックと数ノード分のDOM処理が全く無駄。
下段の広告になると状況は二つに別れる。まずはW3CのValidatorで及第点を貰えるもの。これは単純にimg
にa
をかぶせただけのもの。alt
は空だが記述してあるし、target="_top"
になっているがやはり広告の性質を考えると問題ない。
次にW3CのValidatorを通らないもの。こちらは最悪だ。まずimg
にalt
は付けない。そしてmap
が表れる前にusemap
指定するし、ismap
まで指定する。勿論area
にもalt
は無し。酷い時は&を実体参照せずに直接URLに放り込んでる。Another HTML-lintで大幅減点を貰う時は必ずこれが噛んでいる。このタイプのジオガイドは、絶対に表示させたくない。
deegg君とも話したが、ジオガイドマネージャでジオガイドを取り外せるようにするだけではなく、ジオガイドそのもののHTMLを編集出来ればそれに越した事は無い。だが数万単位で存在するGeoCitiesのサイト全てにサイト自身の情報と訪問者のCookie情報に応じてランダムに広告を表示させるというCGI処理をしている現状で、サイト毎にカスタマイズされたジオガイドを出力すると言った重い負担を増やすのは得策では無い。ならせめてDOCTYPE
に応じたジオガイドを出力するように設定して欲しいものだ。meta
に応じてMIMEヘッダを書き換えるApatcheには簡単な処理だと思うのだが。
ジオガイドに限った話では無いが、無料Webスペースを借りるからには当然サイトマスターにとっては広告表示が義務だ。では、訪問者にとってはどうなのだろう?
僕は、訪問者がWSP上のサイトを見る際に広告を見る事も義務だと思う。そのサイトの情報を得たいのであれば、当然情報の提供者でもあるWSPに相当の対価を支払うべきだ。だが、訪問者にとってその広告表示が望ましくない形であった時はどうなる?
例えば、僕は通常JavaScriptをプロンプト状態にしており、TripodやFreewebでは絶対にJavaScriptを許可しない。嫌いな小窓が開くのが分かっているからだ。だが、その小窓こそがそのWSPの生命線であり、それを見ない事はつまりそのWSPを潰す、つまりサイトのスペースまで潰す事に繋がる。いやこれは極端な話だが、有益な情報を得る訳だからその対価も僕は支払いたいのだ。これは何もWSPに限らず、広告をJavaScriptで処理しているあらゆるサイトも同じだ。JavaScriptを切ってしまえば広告なんか見なくて済む事を知らないのか、あるいはそんな少数派は相手にしていないのか。
だが、逆に別窓の方がいいと言う人もいるかも知れない。特にいくつもウインドウを開いてブラウズしている人には一つや二つウインドウが増えたところでどうって事ないだろう。
CGをコンプリート。先日RKWとjsと梅田で遊んだ際についでに日本橋まで足をのばして購入したもの。ハッキリ言って、Macのエロゲーの分母は本当に少ない。大分前にクソゲーを買って以来諦めていたのだが、経験豊富なRKWにニノミヤのMac館まで付いて来て貰って品定め。あっさり彼に示されたのがこれ。お前の肌には合ってないかもな
と言う主旨の注釈が付いていたのだが(オールハッピーで無いと気が済まない質なんで)、シナリオ関係でかなりいい賞を貰ったと言う話だった。
最初のプレイで迎えたエンディングでは「これはバッドエンディングです」としか言い様の無い雰囲気が合ったし、何よりも登場キャラの半分しか出ていなかったので納得が行かず。二回目もバッドエンディング。三回目で漸くグッドエンディングと言えるような展開になったのだが、やっぱり登場キャラが少ない。四回目にしてやっと第三部に突入。ところが、「エッチすれば先に進める」と言う誤った認識の元で進めていたのでアインとの中が進展せず、キャラエンディングに行ってしまった。いや、悪くは無いんだがアインが置いてけぼり、って言うか死んでるし、主人公約束を最後まで守ってない(ちなみに僕はどのゲームに於いても正統派ヒロインを選ぶ。だからUQ2では一体誰が正統派なのかわからず困った。クレアはただの脇役だと思ってたし)。もう一度プレイしてとうとうアインエンディング。続いてセーブポイントが調度良かったので美緒エンディングもクリア。最後にクロウディアエンディングを二つ見ておしまい。
クロウディアにだけエンディングが二つ在るのが納得いかんが、それよりも絵柄の差が気になってしょうがない。自分で絵を描き出してから絵柄に関して好みが煩くなったのもあるが。説明書の原画を見る限りではそんなに悪く無いんだが、特に立ち絵は別人が描き起こしからやっているらしくプレイ中も気になってしょうがない。殆どの一枚絵は気に入っているのだがクロウディア関連の一枚絵だけはどれも気に入らない。
スタッフにガンマニアが居るのか重厚なCG(しかもQuickTimeVR。QuickDraw3Dで無い所が悲しい)と詳細な説明文で解説をしてくれるが、銃をどう選ぼうと筋には関係無し。僕にとっては只鬱陶しいだけのものだった。もっとプロットに組み込んであれば楽しめたのだが。
Directerで作ってある為Directer特有の挙動も気に喰わない。以前買ったクソゲーもDirecterだった。多分、Directerで作ったからこそハイブリッド版で出せたと思うんだが、汎用性故のオーバースペックに因る挙動不振はプレイのやる気を削がせてくれた。使い捨てのプレゼンテーションアプリでは無いんだから自前でプログラムを組んで欲しい。
パッケージに「ハードボイルド」と言う文字がちらほらしている。僕にとって「ハードボイルド」って言うのはもっと男の香りが漂うものなんだが、このゲームで主人公の相棒になるのは女性ばかり。カスタム銃を持っていて一番ハードボイルドっぽい黒人の傍役も女性。ヤクザの脇役に男の香りを嗅げない事も無いのだが、脇役だし。
と、ここまで散々愚痴っているがこのゲームはそれを補っても余りあり過ぎる程良質なシナリオで、8000円の価値は確実にある。この内容を知っていれば一万円を超えていても僕は買っていたと思う。オールハッピーでは無いが、グッドエンドが全部基本的にハッピーエンドだったのでOK。何よりもエレクトロスフィアのごとく救い様の無いトゥルーエンドであるよりも遥かにマシ。
サイトが閉鎖、または移転した時には、必ず登録したWebRing、同盟の本部で登録情報の変更を行いましょう。後で訪れた人間が迷惑を被ります。
リングマスターは暇では在りません。あなたのサイトのトップページにメッセージを置いただけでは自動的に変更されません。暫くしたらそのトップページは消えるでしょう。そうすればWebRingからあなたのサイトにアクセスする事は永久に不可能になります。除名して欲しいのならちゃんとその旨を本部で伝えましょう。あなたの不精のお蔭で今日も何人もの人がNot Foundのメッセージを見ながらバックボタンを押しているのです。
ほんまに腹立つ(怒)。
Pastelを復活させたのはいいが流石に設計が古いだけあって僕的に納得が行かない。新スタイルシートへの繋ぎの積もりだったのであんまり問題視していなかったのだが、なかなか新スタイルシートが出来上がらないのでデフォルトをLemonchiffonに設定。まぁこれも一種の繋ぎでしか無いんだが。特にIE5:macの右側の幅設定のバグだかなんだかで横スクロールバーが出るのが気に喰わんのだが、本当に出るだけで取り敢えず閲覧に支障は無い。……Mozillaでは出ないのになんで?
新スタイルシートの為に画像とCSSでそれぞれγに関係無く相互に扱える色を考えたのだが、三角関数の性質から考えてγの修正を受けないのは各RGB値の0、127、255の三つ、占めて27色。どれも原色。……使い辛い。
Mozillaだけ排除するCSS記法は無いのか?position:fixed;
をstatic
として扱うN6が許せん。変な背景使うM0.8も嫌だ。
なんでアニメではEシールドを展開しないんだろうか?後、イオンターボブースターも点火している所をついぞ見ない。パンツァーユニットが登場するのを待つのかなぁ。であのザバット部隊のお姉さんはフウマのお姉さんの親戚か?なんか醸し出すオーラが同じ様な気が。あぁ゛、先週見逃した所為でチームライトニングの面々ともかぶるッ。
em
とstrong
em
は強調、strong
はもっと強調と言う分け方があるみたいなんだが、文章に段階的な強調表現が在るとそれは強調で無くなってしまうのではないか?変な例えだが、崖をのぼるよりゆっくりと坂道をのぼる方が疲れないという事。
em
の元になった英語はEmphasis、強調。strong
はそのまま、強い。「強く」表現されたものと「強調して」「強い調子で」表現されたものとの違いはなんだろうか?
本当はUAの処理結果から帰納的に解を求めるのは間違いなのかも知れないが、僕はMozilla系のUAがem
をq
やcite
と同じイタリックで表示する事に注目した。つまり、強い「調子で」表現されるものは、単純に強いのではなく何か他の情報を伴っているのではないかという事。q
であれば引用であると言う明示。cite
であれば引用元であると言う明示。em
は、q
にもcite
にも、あるいはdfn
にもvar
にも当て嵌まらないが何かを明示する為の要素ではないのか?例えばspan
やdiv
と同じ様な。
で、僕はemを注釈の一種として利用する事にした。今までspan
で括ってtitle
を付けていたものを代わりにem
で置き換えた訳だ。無論他の方法も考えられる。
と、ここまで考えてふと思ったのだが、顔文字や括弧付き文字をして文章で表現する事を怠っている
とする論があった記憶があるのだが、とすれば強調表示に頼る事も、いや、あらゆるマークアップに頼る事も一つの文章で表現する事
の怠りではないのか?人間の書いたものを、コンピュータに処理させやすいようにするのがマークアップだ。だが、コンピュータが処理した状態でないと、いやもっと言えば文章以外の表現がないと全てを表現出来ない文章は、文章としての表現を怠っているのだろうか?
だが、文章の持つ限界と言うのも在る訳だ。いや、その限界をもって文章に力がないとするのは確かにおかしい。だが、文章に文章以外の表現を用いる事、顔文字や括弧付き文字、或はマークアップを用いるのは文章で抜け落ちる……英会話塾の宣伝の言葉を借りるなら言葉の温度
を表現する為であって、決して文章での表現を怠っているのではない、いや、もはや文章そのものではないのか?
うがー、支離滅裂。
シュナイダーユニット購入(嬉々)。アニメではイェーガーが先に登場したけど、ユニットはこちらが先になった。箱裏の説明にブレードライガーの直系
と書いてある事を考えれば確かにこちらが先であってもおかしく無い。その上、オレンジのスキームは青いイェーガーと違ってブレードライガーとの差別化にも役立つ。
で、組み立ててみた所……ライガーゼロ本体のしっかり組み合わさるパーツと違ってシュナイダーのパーツはあちこちがおかしい。特に上部ラッシングレーザーブレードはぐらぐらで、子供が振り回しただけで展開されたり収納されたりする。あと、各パーツの組み合わせも全然計算されていないのか、肩部高機動スラスターと上部Eシールドジェネレーター、側面ラッシングレーザーブレードや、下部ラッシングレーザーブレードと前足がそれぞれぶつかってしまう。
側面Eシールドジェネレーターの組み合わせは最悪で、説明書は逆に書いてある上に噛み合わせがおかしく、ちゃんと組めなかったので仕方なくカッターでジョイントを削った。するとしっくりした。TOMYはちゃんと生産ラインから上がって来たものでテストをしているんだろうか?
一番致命的なのは、イオンターボブースターを収納したままでは電源のOn/Offがままならない事。今のところアニメでレーザーブレード共々展開した姿が放映されていないので取り敢えずは閉じた状態が標準だと思うのだが、これはいただけない。
このイオンターボブースターはひょっとして所謂プレティパス・ノズルと言うやつなんだろうか?いや、突撃・特攻・格闘戦闘強化形態
にステルス技術は無意味だと思うんだが。
全体的な感想:ゴテゴテしている。こう言っては何だが、ラッシングレーザーブレードがフル展開しただけのバスタースラッシュの状態が一番まとまりがいい。ファイブレード・ストームになると開き過ぎ。
こんなもんインターネットで募集すんな!やる気あるんかい、GeoCities……って、dd
の中にli
を直接入れているぅ。
流石にここには入れない。
またも有り難い御指摘。やっぱりバグであるらしい。この部分のCSS1の仕様書の記述を見る限りでは何でIE4が@import
の引数に文字列しか受け付けないのかが不明になる。いや、Microsoftのやる事だからどうとでも言えるのかも知れないが。
僕が何であんな勘違いをしたかというと、CSS1仕様書の目次に@規則に関する記述が見えなかったからだ。無論、隅々まで読んでいない僕が悪い。だけど、@規則って言うのはセレクタ&ブロックのCSS基本構文から外れるものなのだから、開発者が行うべき処理を纏め易いようにきっちり独立した記事として提供するべきではなかったのでは無いか。と、言うよりもCSS1の勧告になってCSS2の@import
が便利だからこれだけでも入れとけみたいな臭いがぷんぷんする。
何と言うか、一応僕のハンドルはeccoだと思っているんだが、よく考えてみればこのサイトに来ているだけの人は、僕のハンドルをECCOだと思っていてもおかしくはないね。何処にも自己紹介の記述が無い訳だから。いや、自己紹介なんてのはこのサイトのコンテンツ、特に日記を読んでもらえれば下手に自分でやるよりもいいだろうと思ってやらなかったんだけど、やっぱり必要かな。
ちなみに、このスペルを「えっこ」と呼んではいけません。「えここ」でもありません。
ハーモニィ&テンポのラフ。本当はらふら先輩の2nd本に載せてもらえる2nd君の色塗を仕上げなきゃならんのに、筆が止まらなかった。
テンポと同じくラプソディにはアクアブルー、ソナタにはタンジェリン(オレンジ)のシャツを着せるつもりだが、困った事にアレグロのスキームをどうすれば良いのやら。OS 8.5は殆どOS 8とパッケージも外観も変わり無かったからなぁ。リリースがiMacとほぼ同じ時期だったからボンダイブルーにするか?
N4が@import
を知らない事をバグだと言う人が多いのだが、あれは仕様だ。
N4リリース時点での勧告であるCSS1には@規則等存在していない。ほぼ同時期のリリースであったIE4が@import
を知っているのは単純に勧告以前であったCSS2の仕様をフライング実装した為だ。その為にIE4はCSS2で正式採用されたURLタイプ(シンタックスがurl(云々)のもの)は知らず、引数として文字列しか受け取らない。(これだとURLではなくURNを指定するという方法も考えられる。無論IEはそんな解釈はしないが)
確かにN4のCSS実装はおかしい。だが全てバグとするのは余りにもN4の開発者が可哀想だ。
table
のセンタリングでも、そうでなければちゃんと auto の効きめが出ますけど〜。左右マージンに個別に auto 指定されてさえいればセンタリング。もちろん上下マージンの明示のあるなしは無関係で。
有り難い御指摘。確かめた所問題なかった。しかし僕が以前試した時は確かにセンタリングしてくれなかったんだけど……今となっては当時とCSSファイルががらりと変わっているので真相は不明。ひょっとしたら時々現われる感知不能の謎のコントロール文字の所為かも知れない。
ちなみに、IE:macのチームは解散させられた様子。確かWebTVのチームと統合されたとか言う話を聞いた気が。
table
に出来てCSSに出来ないレイアウト文字列の幅に併せたレイアウト。例えば、コンテナ内のテキストは全てセンタリングだがコンテナそのものの幅が最も幅の広い行の幅と等しく、全体としては右に寄っている、と言ったレイアウト。Cyberdog時代に僕が時々やっていた方法で、CSSを使い出した当初これがやりたくて悩んだ。結局出来ないと言う事で諦めた。
面白い事に、N4のトンでもCSS実装ではフロートを使ってこれを再現出来る。
table
のセンタリングmargin: 1em auto;
ではセンタリングしてくれない。
margin-top: 1em; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;
でもセンタリングしてくれない。
margin: auto; margin-top: 1em; margin-bottom: 1em;
で初めてセンタリングしてくれた。Microsoftの阿呆!
Project W3C子を眺めながら思い付いたモノ。
Appleが業績回復の為に世に送りだしたインディーズユニット(何のイディーズなのかとか詳細は未設定)。ディスティニーエンジェルスと同じく五人の姉妹からなる。
BeやNeXT、COS果てはWindowsやSolarisも絡める事ができれば面白いと思う。(Solarisはどっかにいたっけ?)
アドレスを忘れてしまったのだが、以前のシリーズの感想を書いているページに、少々辛口のコメントを書いてある所を見つけた。僕が感じていたけど説明出来なかった違和感を的確に突いていて、大変参考になった。残念ながら二部後半部分のモノしか残っていなかった。
そこで思い出したのだが、大統領の実子である所のハーマン大佐。最初僕が見た時の感想は「勝手にZGを起動させて帝国軍を追い払ったまでは良いものの岩に蹴躓きZGのコンバットシステムをフリーズさせたヤな人」だったのだが、そのイメージが払拭される事無く何時の間にか主人公を激励する立場になっていたし、最終的にいい感じの司令官に収まってしまったのだが一体なんだったのだろう?
ふと後藤隊長の顔が思い浮かび、ライガー・ゼロの足を一本外して置いてみる。……ふむ、ライガー・ゼロのオートバランサーも篠原製かな?(笑)
いや、どこかでシールドライガーはよく転けると言う話を聞いたもので。
前回のを見直して改めて思ったのだが、アルタイルのおっさんがチーム・フーマ(風魔?)にチーム・ブリッツの抹殺(穏やかでない)を頼む時に「ライガー・ゼロがアルティメット・エックスなら云々」と言い、最終的に抹殺が失敗して「やはりアルティメット・エックスか」と納得するシーンがあるが、ゾイドバトルではド素人(笑)の僕が見てもあれはライガー・ゼロが強いからではなくチーム・ブリッツの迷チームワークの賜物であり、それをあのおっさんが気付かないと言うのが不思議でしょうがない。ひょっとして、シリアスな顏して実はギャグなのか?あるいは、あの迷チームワークこそがアルティメット・エックスの本領なのか?一体なんなのだ?
IE5:winはIE4時代の「横幅%はウインドウに対する%。」と言う実装を引き摺っており(さすがに表立っては出ないが)、div
内でフロートさせた要素の横幅%をウインドウに対する%としてレンダリングする。フロートさせようとさせまいとdiv
が親要素なのは明らかであり、この実装はMozillaとのレンダリングの差にあらわれる。特に、body
の外、(日本語環境の場合)左側にレンダリングされた時になると横スクロールバー使用時ですら閲覧が不可能になる。
これで僕は「勝ち」なんですか?
そう言えば、HTMLに単位無し数値の前例があるのに何で単位無し数値をW3Cが認めなかったのかも不思議だが。
とうとう購入。一日は長かった。組み上がっての感想:ゾイドってこんなに柔だったかなぁ?何か首のホールドが甘くて不安。
完全な野生体をベースに生まれた、荒々しい生命力にあふれる機体
との事だが、一度歩くテストをした時に左のレッグカウルを飛ばす(ホント。)と言う暴れっぷりで(本当は僕の関節の組み方がおかしかったのだが)乗りこなせるか心配(笑)。
シールドライガーのしっぽをギミックで動かせるようにすると言う改造を見てゼロにもそれをやろうと思っていたのだが、標準状態で力強く動いてくれるしこれ以上ギミックが増えたら壊れそうなのでやめた。
色のバランスに差はあるけど、白を銀にすれば赤、黒、金と揃ってウルトラマンガイア(V2)。いや、この白と黒のツートンってもっと他のモノを連想させるような気がするんだが、何だろう?……あ、パトレイバー。
なにはともあれ、一度組み上がって歩く姿を見たら惚れ惚れする。なんか改造しにくいなぁ。二つ買う人の気も解る気がする。
a
要素は論理構造ではなく「別のソースを参照する」為の物理的なモノではないのか?いや、「ハイパーテキスト」と言う概念そのものが物理的概念以外で表現する事が出来なのではないか?定義はされていても無いに等しいURNは物理構造たるモノを論理的に表現しようとした例じゃ無いか?(DOCTYPE
に書き込むURNなんか殆どURLと変わりないし。)
ZOIDSのファンページを廻っていると、かなり濃い改造をしてるサイトを見つけ、「自分もやりたい!」と思うようになり(付和雷同)、やっぱり新しいゾイド買おうかな〜等と考えているとライガー・ゼロをべた褒めしているページをみて、「欲しい!」という気持ちが募り、以前友人から譲り受けた戦艦武蔵を組んだ際に接着剤を買った模型店に足を運んだ。
無いのである。VF-1やらガンプラやらは置いてあるのに、ゾイドはないのだ。店をあらかた見回ってからふと窓の外に目をやると、商店街のアーケードを挟んだ向こう側の玩具屋さんの店先にゾイドの箱が積み上げられていた。
模型店と玩具屋さんが並んでいると言うのもなかなか不思議な光景ではあったが、取り敢えずその店先のゾイドの箱の山を探る。けど、ライガー・ゼロは無かった。僕が山の奥にあるジェノブレイカーのパッケージに気を取られだした頃、店のおばさんがやって来て、「ライガー・ゼロ?」と僕に聞いて来た。
最初は何でわかるのか吃驚したが、多分他にも欲しがる人は居たのだろう。僕のような大人になりきれない人間に理解があるのか、或は単にそう言う人間にも愛想を振りまかない事には不況の中やっていけないのか、とにかくそのおばさんは態度がよかった。僕は店の奥にあるのかと思って、「ええ、まぁ……」と小さく返事した所、「今日入るかも知れないんやけどねぇ。今日か明日。」とおばさんは言った。
おばさんは卸業者に電話をして確認してくれたのだが、結局今日中には入らないという事だった。で、明日は休みらしく、僕は「じゃぁ明後日また来ますわ。」と言って店を出た。今から明後日が待ち遠しい。
僕がライガー・ゼロを買おうと思ったのは、標準で改造する事が約束されているからだった(ちょっと矛盾?)。あのインストレーションシステムって言うのは、玩具的にみて多分改造がよくわからない初心者の為にその手引きとしてあるものじゃないかと思う。
今更だが、2001-02-23や2001-03-10みたいに人様のサイトの絵をインライン表示するのはやっぱり著作権侵害だろうか?
……侵害だろうな。今外した方がいいのかな?文句言われてから外したんでいいのかな?
何とかXFree86が動く所までは漕ぎ着く。だけど、twmのメニューからExitを選ぶと画面左上にレインボービーチボールが現れて永遠にクルクル回る状態になるんだけど、どう言う事だろ?
ちなみに試してみた所、xtermからsuでrootになってからshutdownするとちゃんと終了する。どうやらXFree86からexitしてコンソールに戻る時に問題が起きるようだ。
何はともあれXFree86は動くので、この間出たばかりのXFceをダウンロードしてみる。"INSTALL"を読んでみると……コンパイルからやるの?(泣)
Darwinに再び挑戦。rootのパスワード設定とシャットダウンを無事に終える。……レベル低っ!
このDarwinのシャットダウンなんだけど、なんか不安。普通に0S9から終了すると「ふぃ〜んン……」と寝るように電源が切れるのに、Darwinからshutdown -h now
とやると「ばチッ……」と倒れるように電源が切れる。大丈夫なのか?
昭和29年日本はゴジラにより、壊滅的な打撃を受けた。それから半世紀後、ゴジラが再び日本に上陸してきた!迎え撃つのは、古代より日本を守る〈ヤマト三聖獣〉―キングギドラ、モスラ、バラゴン―。2000年の眠りから覚醒し、今怪獣王ゴジラに敢然と戦いを挑む。聖獣たちにとってゴジラは日本を滅ぼそうとする外敵そのものなのだ。 静岡、そして横浜を舞台に繰り広げられる4怪獣による空前のバトル。生き残るのは、誰だ!?
「怪獣総進撃」とか「怪獣大戦争」とかを思い起こす題名だが、長さで言えば「ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ & ウルトラマンガイア 超時空の大決戦」には負ける。……て、ラドンは?アンギラスは?何でバラゴンなのぉ?金子監督、ゴジラシリーズまで古代神話に組み込むつもりか?長谷川さん、キングギドラまでガイアファミリーに加えるのか?金星を滅ぼしたり、宇宙人の手先になったり、未来人の手先になったり、ノストラダムスの恐怖の大王になったり、でも日本の為に戦うメカキングギドラが本来の状態だったって訳か?
嫌だよ、ヤマト三聖獣
て何?四つ目はドシタ?確かに、龍と獣と虫では四聖獣にしようが無いかも知れないけどさ。いやそれよりも、題名に出て来ないバラゴンはオマケ?キングシーサーやチタノザウルス並みの扱い?あ、平成ラドンも。……あ、ひょっとしてエターナルモスラが出るのか?鎧モード全開か?でも幼虫からの登場だよ?自分も幼虫なのにキングギドラの成長を見守る
の?どうせならキングギドラ(青龍<金色だって)、ラドン(朱雀)、アンギラス(玄武)、バラゴン(……白虎?)で四聖獣にして、モスラがその上位に当たる(虫が最高位?)ようにしたほーが、いややっぱりアンギラスを差し置いてバラゴンと言うのが気に入らん。バラゴン入れるならゴロザウルスとバランも入れろー!
ミレゴジのあの背ビレのシルエットはもともと好きだったし、あの顔もよく見るとなかなかキュートだったり、背ビレがピンクなのも慣れれば緑の体にはなかなかオシャレだったりして、ニ作品を経てやっとこさ馴染んだってのに、何で変える?旧平成ゴジラはvsビオランテのルックスからほぼ変えずに(細かい所は微妙に違ったけど)いたのに。あの(旧平成+ミレゴジ)÷2の様なデザインは何だ?はっきりしろ、はっきり。ZGだって困るだろそんなんじゃ(違)。
うがー、GIIIみたいなゴジラは見たく無いぞー!
「私はガメラを許さない」と言うキャッチコピーで妙に評価の高い「ガメラ3 邪神覚醒」、中身ではその事を全然伝えていないのは僕がCritical Spaceに投稿した通りなのだが、少し怪獣映画の視点から離れてこの映画のプロットを追ってみたら、所謂「自虐史観」と言うやつに繋がるのではないかと思えた。
戦後五十年も経っているのにいつまでもネチネチ文句を言われ続けている日本人、アメリカのように全てを正義の名の元に納得する程の傲慢さもなく、ドイツのように全てナチスとヒトラーの所為にしていられる程無責任でもない日本人が、苦悶の末に出した解答があれなのではないか。
直接にはガメラの着地の衝撃の為に親を亡くした比良坂綾奈(イリス側)を草薙浅黄(ガメラ側)が説得するのに使うのが結局「憎しみからは何も産まれない」と言う使い古されたチープな言葉(だからこそより重要であるとも言えるが)であり、クライマックスでイリスに取り込まれた綾奈をガメラが救出してそのまま終わりと言うのは、置き換えれば旧日本軍は侵略行為を犯したが、今の日本にそれをやる意志はないし、協力は喜んでするから許してくれと言う願望なのではないか?物語は、綾奈が納得したように「ガメラ……」と意味深なつぶやきを残して終わるのだが、Kou君も言う通りどう考えてもあれで納得する訳がない。
であれば、「ガメラは神か!悪魔か!あなたが目にしたもの。それだけが真実だ!」等と煽っておきながらも結局はガメラを愛するが故に擁護せざるを得なかったのと、旧日本軍の侵略行為を責めながらも、自分は日本人である事を止められないが故により強く非難するしかないと言う違いは一体何処から来るのだろうか?多分、物語では大量のハイパーギャオスの存在がそれをうまい事覆い隠しているのだろう。
label
要素deegg君が「class
は22個」と自分のサイトの独自要素を数までしっかり把握している事に感嘆し、見習わなければとLavenderのファイルを整理していたのだがところ、form
関連(全部BBS用)の構成がスパゲティになっているのを見てた。そこでBBSのソースそのものも書き換えようとしているのだが、label
の仕様を調べて行くウチにフォーカスの定義がおかしい事に気がついた。
HTML4の仕様書のtabindex
の項には
tabindex
属性をサポートする要素は、A
、AREA
、BUTTON
、INPUT
、OBJECT
、SELECT
、andTEXTAREA
である。
と書かれている(突然andと言う単語が出現してるのは訳者のミスだろう)。これを見ると、タブキーでフォーカス移動出来るものは以上のモノに限られているように思える。それはいい。だが、label
の項には
LABEL
要素がフォーカスを受けた場合、結びついているコントロールにフォーカスが渡される。後述するアクセスキーの例示を参照のこと。
これを読むとlabel
にはフォーカスの受け皿となりうるようだ。だが、tabindex
がないのでタブキーでのフォーカス移動が出来ない。N6は完全にlabel
へのタブキー移動を無視するが、IE5:macはlabel
もフォーカスの受け皿であると解釈してタブキーでlabel
にフォーカスが写る。ここで問題なのは、label
とそれに関連付けられたinput
にもタブキーで移動するので、二回全く同じフォーム要素にフォーカスが移るのだ。
これは既存のフォーム要素へのラベル付けを無理矢理やろうとしたW3Cの所為だろう。フォーカスと言えば、CSSで擬似的に作られたインラインフレームへのフォーカスも問題だ。
ただのdiv
にフォーカスを当てる必要性は普通に考えれば全く無いのだが、CSSでスクロールバーを表示させた場合等に問題になる。つまり、矢印キーのキーダウンでスクロールしない訳だ。これをやろうと思えばdiv
へのフォーカスと言う概念も必要になる。だからこそ、XHTML1.1ではアクセスキー関連要素、属性はお払い箱で、後はスタイルシートでと言う事になった訳だ。僕としては、XSLではなくCSSで実現される事を望む。
広告を見ての感想。「クリムゾン・タイド」+「沈黙の艦隊」@韓国。
見栄えにこだわらない人間はCSSなんか使わないと思う。
現在のDEVICEREIGN含有率:5/14。やべぇ。
未だ.annotation
やインライン要素の調節が必要なのだが、一応Blackboardの大枠は完成した。名前通り、黒板の配色を再現してみたが、今回最も気を使ったのは「border
を使う」と言う事だった。
これは、2001-02-25にも書いた事に対する一種の……気障な言い方をすれば……アンチテーゼだ。border
を使って一体何処まで面白いデザインを実現出来るか。特にトップページのサイトマップ(この場合コンテンツリストとは言えないかも)は思い付いてからかなり考えた。もっと蜘蛛の巣や集積回路のようにごちゃごちゃした感じを出したかったのだが、気がついた時にはLavenderのサイトマップとほぼ同じレイアウトになっていた。この辺が自分の限界なのだろうか?
もう一つ、W3Cの文書がよくやっている「縦バナー背景固定」(その後真似するサイト……ウチも含めて……が続発したが)を画像を使わずに何処まで再現出来るか、をやってみた。残念ながらCSS2ではposition:fixed
を疑似要素に適用する事は出来ないので固定は出来なかったし、書式方向も解釈するブラウザが存在しないお蔭でかなり変な文字列をCSSファイルに埋め込まなければならなかったが、取り敢えず実現は出来た。及第点には程遠いのだが。
さて、問題はアンチテーゼが成功しているかどうかなのだが……Blackboardのデザインは面白いですか?
.exe君もdeegg君もIE5:winはtext-shadow
未対応だと言うのに、Webで対応しているかのような記述を見受けるのは何故だろう?
……ダーラム?
ウチのサイトの表示確認ばかりで使う機会がなかったので今日初めて使った。
先ずはSidebarを開く。クリックする領域が狭いので不便だ。そしてHistoryを探してWindowの上から下へ視線を縦に動かす。文字列は横向きなので探し難い。そしてHistoryを一番下に見つける。このタブデザインは最悪だ。クリックする。履歴が見える。
見たい項目をワンクリック。……何も起こらない。項目が選択状態になっただけ。しょうがないのでダブルクリック。新しいウインドウが開いた。
……馬鹿にしてるのか?
Mozilla.orgのメンバーは一度IEを使い込んで見ろ。
やっぱり試合中のインストール作業はリスク高いって。いくらギンギンにカスタマイズしてあるからってアイアンコング4体vsコマンドウルフ+ガンスナイパーってのは状況悪すぎ。相手がリノンには手加減するハリーとド素人のマリーだったからよかったものの、あの悠長なインストール作業はピット入り所ではないぞ。
このたびは、Mac OS 9.1 アップグレード CD-ROMをお申し込みいただきまして誠にありがとうございます。
お約束の期日までにCDをお届けすべく手配しておりましたが、海外生産の都合により納期が遅れておりますことをお詫び申し上げます。
現時点でのお届けは3月中旬を予定しており、到着次第、随時発送いたしますので、なにとぞご了承いただけますようお願いいたします。
大変お待ちいただいておりますところに、このたびの遅延となりまして、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
今後はこのようなことのないように努力していく所存でございますので、今後ともアップル製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
Mac OS Xの発売は3/24やぞ?中旬に到着って、実質二週間の命やないか。一体何考えてんねん。
いい年した学生が胃腸薬を飲むのはいかがなものか。
表紙の右下のこのポーズって、ひょっとして「らゔらゔてんしょうけん」では?
table
の仕様が複雑化したのは、単なる物理的な表に過ぎなかったtable
を、ある程度の論理構造を持った表として定義するためだったのではないかと思う(ここまで複雑化したものはもはや人が手書きできるもんでもないけど)。単純に反Netscapeだとかそういう理由でもないんじゃなかろうか。文書記述のための簡単で単純明快な「HTML」と、データシートのための精密な「表」は、この際別々の仕様にした方が良かったのかもしんないすね。MathMLのようにXHTMLに組み込んで使うような形で。
今のHTMLが複雑怪奇でわかりにくいものになっているのは、HTMLがSGMLアプリケーションだったから(他の言語による拡張ができなかったから)という気もする。巨大且つ万能のマークアップ言語としての性質は、HTMLにはもう求めるべきじゃないという事か。或いは、もっとガチガチに構造化も含めて定義するべきという事か。
反Netscape
と言うのは半分冗談なので御指摘の通りだと思う。……半分本気なのか?
HTML4とXMLの勧告の出された時期(共に98年前半)を考えると、table
要素の状況を同じように考えてXMLを策定したのかも知れない。ただ、発展の異様に早いコンピュータ業界で二年も経っているのに、(開発者はともかく)殆ど一般に普及していないのは、やっぱり実装が全く無い所為でもあると思う。XML周辺なんてようやく開発環境が揃ったと言う状態だし。
仕様そのものが巨大すぎる為に実装が殆ど普及しなかったのはSGMLそのものの状態。だからこそ「軽い」XMLが出て来たと言えるのだが、XML SchemaやXLink、XSLの汎用的すぎる記述方式がSGMLの轍ではないかと僕は危惧している。何でもかんでもXMLにするのではなく、例えばCSSのようにその用途に応じた言語を作るべきだろう(HTTP2.0あたりのレスポンスヘッダに<や>が頻出するようになったら悲劇だ)。
SGML的にDTDの固定する文法に従うのであればSVGだろうがMathMLだろうが名前空間で指定した他のモノであろうがXHTMLに埋め込むのは不正。DTD宣言はSGMLとの互換性を持たせる為だけのモノと考えた方がいい。もっとも、XML Schemaが未だ決まらない状態で標準のスキーマ言語の選択肢がDTDしかないので、SVGもMathMLもスキーマはDTDで提供されている。あ、XHTMLではxhtml
要素は定義されていないのでいくらXML名前空間を指定してもしょうがない。使うとしたらxhtml:html xmlns:xhtml="云々"
になる。
あれがゼロ・シュナイダーの真の力
なのだとすれば、ビットとライガーのブレークスルーは一体何処にあったのか?……気合い?何だか納得いかん。
オープニングテーマはどうやら川添さん本人が歌っていた模様。おぉ!こんな声なのか。……うーん、今聞くとBELIEVE IN LOVEあたりと曲の構成が同じかな?個人的には、やっぱり渡瀬マキの歌声でのカバーを希望。いや、LINDBERGがカバーして欲しい。
MozillaにしろN6にしろ、標準状態では日本語フォントのセリフに「本明朝−M」、サンセリフに「丸ゴシック−M」を割り当てている。注意して欲しいのはMac OSの標準インストールにこの二つのフォントは含まれていないと言う事。で、このフォントがインストールされていない場合、Mozillaは日本語に英語フォントの設定をそのまま割り当てる。当然、英語フォントで日本語の表示ができるワケがないのでシステムフォントに置換される。つまり、スタイルシートでserif
を割り当ててもOsaka(つまりゴシック体)で表示されてしまう。これを避けたければserif
の前に標準状態でインストールされる平成明朝
と書かねばならない。僕の記憶が正しければ、同じ問題がIE5:macにもあったはずだ。現状ではジェネリックファミリーネームは当てにしない方がいいだろう。
CSS2にはtext-shadow
と言う属性があって文字に影をつける事ができる。だが、対応しているブラウザが殆ど存在しない。Mozillaすら未対応だ(OperaやICEは対応してるのかな?)。
僕が思い付いたのは、:before
で影を作っておいてその上に本体を載せると言うモノだ。先ず影を落としたい要素の:before
をblock
にし、好きな色をつける。そして影を落としたい位置に来るようmargin
を調節し、最後にmargin-bottom
をline-height
プラスmargin-top
のマイナス値にする。これで簡単ではあるが文字に影をつける事ができる(ウチのサイトのトップのタイトルでやってますので、興味のある方はどうぞ。少し見難いですが。)。問題なのは、対象の要素は必ずblock
でなければならない事と、要素に応じた影を作ろうと思ったらいちいちID
を定義してID
毎にcontent
を書かなければならない事だ。だが、現行のCSS2の仕様では要素内のテキストにアクセスする方法は無いのでしょうがない。
次に、:after
で上書きした後z-index
で後ろへやるという方法を思い付いた。のだが、N6はどうやら:after
のマイナスz-index
に対応していないようだ。
CSS2の仕様書に:before
の:before
や:after
の:after
や:before
の:after
や:after
の:before
は無いとは書いていない。Mozillaは対応していないが、もし対応するブラウザがあればグラデーションを使ったドロップシャドウも可能になるだろう。余談だが、これなら違ったattr()
の間の改行をpre
無しに実現出来る。
……もし、テキストブラウザ等がmarker
の生成等の為だけに:before
や:after
のcontent
を読むのだとしたら同じ文字列がズラッと並ぶ事になる。僕はそんな中途半端なCSS対応はして欲しくないが調べた所、@media tty
でエスケープしながら上書きすればこの問題は回避されるだろうと分かった。いや、逆にscreen
等でエスケープしても構わないが。