あらゆるブラウザに対しての出発点となるスタイルシート。現在はPastelを読み込むように設定しています。
IE4:winは@importの引き数として文字列は受け付けません。そこでURLを先に読み込ませ、後続の@importに文字列を渡してフルスペックファイルで上書きするようにしています。
"Pastel"と銘打ってはいますが実際はDarkorange（"#ff8c00"）とCornflowerblue（"#6495ed"）をリンク要素に指定しただけの単純な色合いのスタイルシートです。
"Lavender"の前身となったスタイルシートで（どちらかと言うと"Pastel"の完成型が"Lavender"？）背景に固定したイルカのシルエット、div.note及びdiv.canvasによるセクション別け、body以外への背景指定、インライン要素をフローティングさせる事による注釈の表現、今は使っていませんがa内のstrongによるアクセスキーの表現等このスタイルシートで多くを実験しました。
デフォルトスタイルシートが"Lavender"になってもトップページの全てのdivにidを指定されていたのもこのスタイルシートの名残りでした。お蔭で今回復元がシームレスに行えたのですが。とは言え、"Lavender"になってから使いはじめた要素も結構多く、インライン関連は殆ど"Lavender"のモノを流用しています。
トップページのコンテンツリストはW3CのCSSのホームページを真似したのですが、如何せんコンテンツの絶対数が違うのであの雑然とした雰囲気は再現できませんでした。
名前通りHTMLで色に"Lavender"を指定した時にレンダリングされるHex値"#e6e6fa"の色を背景やボーダーにあしらったスタイルシートで、全体に淡い色になるよう配色しています。
バックグラウンドには振り向き美人（笑）のイルカを大きく中程に、エンドキャップにジャンプするイルカを小さく配してインデントの穴を埋めています。IE5:macとN6の仕様に併せてposition:fixedにしたい所をabsoluteで我慢しています。
Lavenderのバリエーションです。
名前通りHTMLで色に"Lemonchiffon"を指定した時にレンダリングされるHex値"#fffacd"の色を背景やボーダーにあしらったスタイルシートです。
Lavenderを一度読み込んでそれを上書きしています。
名前通り黒板の配色を用いたスタイルシート。未だ調整中です。
以前「コンピュータの画面で目に優しい配色は黒板のそれだ」と言う記事をどこかで見た事があって、ならそれをCSSで再現してみたら……と言うのが発端。ブラックボード、と言っても真っ黒ではなく、普通の黒板のように深緑に白や黄色の配色にしました。