> 本当はスタイルシートを書きあげてからにしようと思ったんだけど、ちょろちょろ書いているものが溜まって来たので更新。
実際に僕がオンラインで音楽を買うとしたら何だろうか考えてみた。多分店で見つける事が出来ない、どマイナーな楽曲だろうと思う。具体的にはDESTINATIONの英語版とか、買うのを断念していたシングルのアルバム未収録のカップリングとか。マイナーな音楽を売る事の物理的障壁が低い（無いとは言わない）オンラインだからこそ、それを期待する。
あるいはベストアルバムに収録さる事の無かったけど好きな曲、例えばthe Moon gets Bright tonightとかを他人に勧めるのに、兎に角試聴だけでもしてみろとポインタを示せるようになといい。
iTunesのプレイリストに平成ウルトラマン関係の曲を入れようとCDを求めて彷徨ったが、何でどのアルバムにも青い狼が入っていないんだ（泣）。こんな事ならBeat on Dream onのシングル買っておくんだった。
こう言うものも買えるようにして欲しい所。
と言う訳でウルトラマン Complete Theme Collection購入。白状すると、実はレンタルだけで済ませようと思っていた。キャプテンもUSAもゼアスもウルトラニャンも入っていないのでCompleteは誇大広告*1だし、この夏には更に一曲加わるのが確実なので。が、Disc1にコスモスからGまで収録されているのを実際に聴くと、買わずにいられなかった。京本政樹からProject D.M.M.に至るまでの過程が聴けて面白い。
よくよく考えればこの値段でCD2枚で収録曲が少ないなんて言っちゃいけない。ただ不服なのは、六兄弟マイナスゾフィーが一曲ずつしか収録されず、80が5曲も収録されている事。他の作品はせいぜい3曲までなのに優遇され過ぎ。少なくとも内一曲は星空のバラードに割くべきだ。
Aiのカヴァーシングルを購入。一言で言うと、成る程ね、だろうか。あれを今風に処理するとああなるのか、と言う意味で。バックコーラスはやたらエフェクトがかかっているけど、ひょっとして原曲からのサンプリング？
ウインドウが無い場合、GoメニューのHomeは選択不能になっている。Apply ThemeのGet New Themesは選択可能だが何も起きない。Bookmarkメニューはウインドウが無くても自動的に生成する。
もうね、メニューバーを無理矢理Mac仕様にするのをやめたらどうですか。折角XULでクロスプラットフォームで労力が減らせるのに、これのおかげで労力増えているでしょ。Firebirdもその辺が無茶苦茶だし。その方がこっちも他のMacアプリ並の操作感を求めずに、ハナっからX11アプリ並の扱いで臨めますから。
日本語入力の変換確定前に何故か白黒反転している。アドレスバーからの検索は役立たず。アイコンのドロップシャドウはWMPと同じく白けている。テーマ少な過ぎ。
PhoenixもChimeraもちゃんと別のプロファイルディレクトリを用意するのに、あれ程違うプロダクトである事を強調しているNetscapeとMozillaが何故同じディレクトリを利用するんだ？ Netscapeを使う全てのユーザにMozillaとNetscapeの歴史的経緯を意識させなければならないと言うのは明らかにおかしい。
ところでMozilla FirebirdにAppleScriptからopen locationをtellしてみると面白いものが。
Project Builderのターゲット設定のURLのタイプと言う奴でひょっとしたらurn:なスキームのURIを受け取れるかもしれない。
じゃ、NSAppliationにその辺を扱うDelegateなり何なりが有るのかと探したのだが、無い。……AppleEventを直接弄らなきゃ駄目なのだろうか？
*1 何よりSHININ' ON LOVE未収録の穴は大きい