久しぶりにチェックしたら、プラグイン機能が付いていた。WikiCloneが高機能化していくとどうしてもCMS的になり、記法はHTMLの代替としての色彩が濃くなる。このプラグイン機能もやっぱりそう言う方向性。記法が複雑化していく事の是非は散々議論され尽くされている事。別の方向(アイディアがある訳じゃないけど)での進化はやっぱり難しいのかなぁ。
YukiWikiのツールバーは数が変わっても同じボタンの位置は変わらない、優秀なインターフェイスだ。付属のスタイルシートがが有効であれば。このスタイルシートが無効化された場合、YukiWikiのユーザー層を考えると左寄せを基準に考えるのが妥当であり、そうするとYukiWikiのツールバーは項目が増える毎に全体が右へ動く最悪のインターフェイスと言う事になる。
Web共有で自作の低能Wikiを動かしていたら段々本格的にWikiを使いたくなって来て、いっそインストールしてしまう事にした。mod_phpは既に動くように設定してあるのでreadmeに従うだけで難無く動くようになった。こう言う時に「UNIXのパワー」を実感する。
tDiaryにあまり不満は無かったのでさほど弄らなかったのだが、Nucleusではとにかく自分好みに弄りまくった為にガチガチに固まってプラグインが全然使えなくなった。なのでローカルPukiWikiは基本的な配色の変更にとどめて、あまりカスタマイズしない事にした。
iモード対応らしいので、ちょっとXreaの方もPukiWikiにしたくなって来た。……いや、ツールバーインターフェイスの善し悪しの意味ではページによってダイナミックに変わってしまうツールバーはどちらかと言うと悪い方なのだけど。
ID持ってるから試してみた。ちょっとNucleusのシステム自体の管理に疲れていたので、移行してしまう事も考えて。で、消す事も出来るかどうかを試してみて、簡単に消せるらしいと分かってから再び作成しようとしたら「一週間待て」と言われてしまった。
後で調べてみたらblockquoteもろくに使えないと分かった。サニタイズの問題だろうけど、いくら何でもXHTMLを知る自分にこれでは射程外だ。
0.3.7がfinkのunstableに入っていたのでアップデートしたら、オブジェクトの移動が出来なくなっていた。stableの0.3.6に戻すのも何なので、緊急避難的にSodipodiを使う事に。
やっぱりCSDIは慣れない。