Finderで面白いと思ったのは、サイドバーにある項目をカラム表示するとその項目がルートとして表示されると言う事。タイトルバーのCommand+Clickでは「コンピュータ」まで遡れるのだけど。ツールバーを表示するとiっぽく、非表示にするとClassicぽくなると言う二者択一。ツールバーを表示してなおかつClassicっぽくなんて考えるユーザーは少ないとの判断か。
システムステータスメニューで遊んでいたら間違えて入力メニューを外してしまって焦った。ファーストユーザースイッチメニューだけは有効にしていれば外してもゾンビのごとく復活するんだけど。
サイドバーに置いたフォルダにファイルをドロップすると「にゅ」と吸い込まれる。ちょっと楽しい。ちなみにアプリケーションも登録できたりして、ファイルをドロップすると「にゅ」と吸い込まれてそのアプリケーションでそのファイルが開く。かなり楽しい。これ普通のフォルダ操作やDockの操作でやってくれないかなぁ。
前までは目障りにならないようできるだけウインドウを閉じていたんだけど、Exposéするのが楽しいので無駄にウインドウを開けておく癖がついてしまった(笑)。
あぁぁぁ、それが見たいっつーのにGeekToolのバックグラウンド透けウインドウまでExposéしなくても。
Hyatt氏曰くTry using
との事で、ユーザースタイルシートのa:hoverに対してに試してみたけど、こいつはちょっと扱いが難しいな。背景がそれなりの画像だとうまく影が見えてゴージャスな雰囲気になる状態を作りにくい。text-shadow
in conjunction with ::selection. It's cool. :)
でまぁあちこちで唯一の実装ブラウザとして(ネガティブなニュアンスで)取り上げられている訳だけど、これってAppleにしてみればQuartzのデモだろうな。おそらく同じQuartzのデモと思われるrgbaは結構重宝する。無地だけど透過させる為だけに市松模様GIFや半透明PNGを用意せずに済むのは大きい。*1
手始めにバインディングを使った通貨両替計算機をJavaでやろうと思ったものの、まずinitializeメソッドで躓く。setKeys:triggerChangeNotificationsForDependentKey:
はNSObjectで実装されているKey-Value Obserbing関連のメソッドなのだけど、Javaにはそれが見当たらない。NSKeyValueあたりで実装されているのだろうかと探したが見つからず*2。
とりあえず進もうとインスタンス変数とメソッドを定義(計算式はそのままゼロを返す事に)、Nibファイルで関連づけしていざビルド。
this class is not key value coding-compliant for the key exchangeRate.……って、ちゃんとpublic*3な変数として宣言しているやん(泣)。
JavaにKey-Value Bindingが使えないならNSController周りだけ橋渡しされている意味って何なんだ?
そんなこんなでつらつらとFoundationのリリースノートを眺めていると、NSXMLParser
の文字。おお、そう言えばそんなもんもあったっけ。今のところヘッダのみの提供だけど。
Note that at present namespacing is broken due to a bug in the underlying implementation. The validation error mentioned in the delegate interface will not be called in this version of the parser.
名前空間が使えない……ひょっとしてCFXML(のラッパ)?
SAXに慣れた人にはObjective SAXなんてのもある。