原型はだいぶ前に一旦完成したんだけど手違いで消してしまいすっかりモチベーションを失って、そのうち誰かやるかもと思って放っておいたものの誰もやらなかったのでまた書き直した。multipleと謳ってはいるものの機能は二つ。
標準のテーマ選択ページを乗っ取ってプラグイン選択ページみたいにする()のだけど、外部CSSファイルは使えなくなるので注意。言語リソースの分離はやっていない。
<%=multiple_theme_visitor_form%>
で訪問者向けの選択フォームが書き出される。formのaction先に不安あり。
meta
でLast-Modifiedif @last_modified then add_header_proc do <<-HTML <meta http-equiv="Last-Modified" content="#{CGI::rfc1123_date(@last_modified)}"> HTML end end
切り換えフォームを使うとなると流石にScript Errorがきつい。もう一度index.rbからLast-Modifiedの行をコメントアウトしてHTML内で出すようにしてみた。以前うまくいかなかった@last_modified
で更新日時をちゃんと貰えるようになっていたので、上記プラグインを設置。後はアンテナのご機嫌次第。
Appleも協力しているOpenDarwinのプロダクトだし、portはBSDでそれなりに実績のあるパッケージシステムみたいだし、ある程度信頼してもいいかとDarwinPortsを入れてみた。が、portコマンドが備えているのは最低限の機能だけで、Finkと比べるとちょっと不便だった。という訳でアンインストール。
ただおかげで気がついたのだけど、/swはFinderから見えるけど/optは見えないらしい。迂闊に触れない場所が見えるのは鬱陶しいので、FinkもCVSから貰って来て/optに入れてしまう事にした。バイナリのインストールが不可能になるけど。
と言う操作を当たり前のようにやっていたら、RBrowserLiteはスプリングロードしない事をすっかり失念していて長い事フォルダアイコンの上で待っていた。インターフェイスがシームレスなのも善し悪しだ。
新参者なんだが、メニューの日本語化はされているものの名前は英語のまま*1。アイコンも異様にパースがかかっていて、Apple製の他のアイコンと並べると浮いて見える。デザイナーが違う気がするんだが、どうなんだろう?
*1 アドレスブックと併せて考えるとここは「フォントブック」とするのが妥当。